眠いんです
昨日はレポート&発表 → ゼミ発表 → 仮眠 →朝まで生模型
というハードなスケジュールやった
ちなみに、レポートのためにもちろん徹夜、その後、模型してから2限…
目の前に本があるのでそこから
ほんとにほんとに久しぶりのひとことば
「『おばあちゃんは、箒で道を掃く人なの?』
『うん』
『それは、辛い仕事なの?』
『うん、でも神様にもらった仕事だから』」
以前にも取り上げた狗飼恭子さんの小説『忘れないからね』より
主人公と会話する、もの売りの少年のひとことば
この場面は、ネパールのダルバート広場 なつかしい
実際にたくさんのモノ売りがおって、追い払うのが面倒くさかった
ネパールはヒンドゥーの国 カースト制度も根強く残っとる
仕事は神様が与えたもの そんな考え方したことなかった
誰しもがカーストという制度に対して反発しとるのかと思っとった
実際に現地に行くまでは
やっぱ、文化の違いって驚きが多くて楽しい
現在、ネパールの首都カトマンズでは戒厳令が敷かれ、夜間外出禁止
間近に迫った総選挙だが、全政党が不参加を表明
昨年1月の”国王のクーデター”によって事実上破壊された議会政治は
1年経った今でも、回復する兆しさえ見えない
どうなっとーとやって 行かせてくれ
会いてー奴らがおるったい
日本のマスコミは海外の情勢なんて取り上げない 数字が取れないから
知りたい情報が入ってこないTVより、ネットの方が便利だと感じる