やっと観てきたー。
久々に妹を誘って、いざマイカル大野城。
ゾウがかわいい ファーも、ランディーも
柳楽くんは・・・存在感で勝負するタイプのようだ
いらついたときの顔とか、すごくうまいんやけど・・・台詞が
内容は、言うまでもなく良くできてた
一人の少年が夢を持って生きて、死んだ話
ゾウ使いとしての話だけではなく、家族との話もよかった
ヒトってのは、「ことば」という道具を作り出すことで
他の動物にはない、コミュニケーション能力を発達させてきたらしい
けど、この映画を見て、
ヒトが一番コミュニケーションの下手な生き物なのかもしれない と思った
今日のひとことば
「人間だってくせえじゃねーか」
そのとおり。動物だけがくせえわけやない。